【改善】一人暮らしの食生活がやばい人の特徴5選│5つの対策をチェック

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一人暮らしの悩みとして「食生活」を挙げる方は少なくありません。

「コンビニ弁当ばかり」、「インスタント食品を多く食べている」など、自炊をせずに好きなものばかり食べている方もいるのではないでしょうか。

中にはお菓子を食事代わりとして済ましてしまう方もおり、健康面で大きな課題が残ります。

このため、本記事を参考に自身の食生活についてセルフチェックを行い、具体的な対策を行うようにしましょう。

くらお

将来の自身のためにも食生活の見直しは大切です

目次

一人暮らしの食生活がやばい人の特徴5選

一人暮らしの食生活がやばい人の特徴は以下の通りです。

特徴①インスタント食品がたくさんある

まずは自宅のキッチンに行きインスタント食品の状況を確認しましょう。

「カップラーメン」、「焼きそば」などが大量にストックされている方は注意が必要です。

インスタント食品は、手軽かつ美味しいものの塩分量、ビタミンの少なさが課題であり補完する食材が必要不可欠となります。

  • 袋麺で野菜も一緒に煮込む
  • 低カロリーラーメンも活用
  • スープはできるだけ飲まない

など、インスタント食品に頼る際は意識するのが良いでしょう。

くらお

食事の基本は肉、野菜、大豆などインスタント食品だけに頼らずにバランス良く食事を取ろう

特徴②自炊が嫌い

「料理が苦手」、「自炊がめんどう」と自身で料理をするのに抵抗感がある方もいるのではないでしょうか。

現在は、ウーバーイーツを中心に手軽に出前を頼むことができますが、ついつい高カロリーの揚げ物やファーストフードばかり頼む方は少なくありません。

自身に合った適正量かつ栄養バランスを考えると、自炊を行うのがベストと言えます。

このため、「自炊が嫌い」と言う方は、食生活がやばくなってしまう大きな要因の1つです。

特徴③同じメニューばかり食べている

実家住まいであれば、親の手料理で自然とバランスの良い食事を取ることができます。

一人暮らしであれば自由にできる強みがある一方、自己管理ができない方はついつい好きなものばかり食べてしまう方も少なくありません。

「ハンバーガー」、「ピザ」、「お菓子」など、制限なく食べていてはカロリーオーバーとなり、短期間で体重が増加する要因となります。

くらお

一人暮らしは自由な反面、自己管理が求められる

特徴④食生活が炭水化物メイン

炭水化物は決して悪い物ではありませんが、意識をして食生活を送らないとバランスの悪い食事となってしまいます。

【炭水化物が多いメニュー】
・ごはん
・パン
・うどん、そば
・スパゲッティ
・ラーメン

特に、たんぱく質が不足する方が多く「卵」、「肉」、「魚」などを意識的に取ることが大切です。

くらお

必要に応じてプロテインでタンパク質を補うのもおすすめ

特徴⑤栄養不足のサインが出ている

一人暮らしをしている方の中には、「食事を取るのが大変」と朝食を抜いたり、1日1食だけにする方も存在します。

知らず知らずのうちに体から栄養不足のサインが出ているにも関わらず、意識的に食生活を改善しないのは危険です。

【栄養不足のサイン】
・体重の減少
・貧血
・息切れ
・筋力の低下
・疲れがでやすい

一人暮らしの場合、意識的にバランス良い食事を取ることが求められるため、自己管理能力がない方はやばい食生活になっている場合も少なくないでしょう。

【対策】一人暮らしの食生活5つの改善策

一人暮らしのやばい食生活を改善する方法は以下の通りです。

対策①週末にまとめて作り置き

筆者自身の対策としては、週末に作り置きを行い仕事帰りの平日に食べるようにしていました。

  • 鳥そぼろ
  • カレーライス
  • もやしナムル

など、決して料理が得意なタイプでないため手軽にできる料理をストック。

特に、鳥ひき肉でつくるそぼろは、タンパク質が豊富かつ脂質が低く栄養バランスを整えるに大活躍です。

カレーライスは冷蔵では数日しか持たないため、小分けにして冷凍保存。

「平日仕事帰り作るのがめんどうだな・・・」と、インスタント食品を食べてしまうところ、ストック食材があると大きく変わります。

くらお

無理のない範囲で週末作り置きメニューを考えてみましょう。節約にも最適です。

対策②宅配弁当の活用

宅配弁当は手軽である一方、脂質が高めの商品が多くラインナップされています。

このため、健康を意識した宅配弁当を活用するのも検討してみましょう。

筆者が利用しているのは宅配弁当筋肉食堂DELL

低脂質かつ低カロリーの料理が冷凍で届くため、電子レンジでチンするだけでいつでも手軽に食べることできます。

一人暮らしをしていると、ついつい高カロリーの食材を食べてしまうことも多く健康を意識して定期購入を実施。

高タンパク、低脂質で自身の栄養バランスを整えてくれるのが強み。

一人暮らしの食事管理に悩む方は、3食中1食を置き換えることで健康管理に最適です。

くらお

筆者自身も大変お世話になっている筋肉食堂DELI!一人暮らしに一度利用して欲しい

筋肉食堂DELI公式サイトをチェックする

③手頃な食材で栄養プラス

いつもの食事に栄養価の高い「卵」を意識的にとるなど、手頃な食材をストックしておくのが良いでしょう。

卵は完全栄養食とも言われる食材で、アミノ酸に優れた良質なタンパクを取ることができます。

「料理をする時間がない・・・」という方は、ごはんに卵を使用して「卵かけごはん」、うどんに卵を入れて「月見うどん」など、意識的に卵を摂取するのがおすすめです。

④サプリメントの使用

あくまで補助食品ではありますが、必要に応じてサプリメントを使用するのも良いでしょう。

筆者は、マルチビタミンとプロテインを毎朝摂取。

日常生活で意識をしなければ、タンパク質は不足する傾向にあるため栄養バランスを取る補助として検討してみるのもおすすめです。

⑤食生活を記録する

自身の食生活を可視化するためにも、食生活アプリを活用して記録を付けるのもおすすめです。

筆者は無料アプリ「MyFitnessPal」を活用して、カロリーはもちろん三大栄養素(炭水化物、脂質、たんぱく質)を管理。

1ヶ月記録をすると、「自身の食生活がいかにやばいのか・・・」を理解するのに最適です。

一人暮らしをしている方であれば、自己管理に使えるため無料アプリを利用してみましょう。

MyFitnessPal: 健康管理

MyFitnessPal: 健康管理

posted withアプリーチ

一人暮らしの食生活がやばい人の特徴に関連する気になる質問

一人暮らしで毎日自炊は無理?

会社員の方であれば、仕事都合で帰宅遅くなり「自炊するのが大変・・・」と感じる方も少なくないでしょう。

毎日自炊するのが大変と感じるシーンもあるため、作り置きメニューを準備、冷凍弁当をストックするなどがおすすめです。

食費を抑えながら栄養バランスを整える方法は?

筆者は、「週末に格安スーパーでまとめ買い」、「冷凍野菜を使用」、「卵を意識的に取る」などを行っていました。

牛肉をまとめ買いした際は、ラップで必要分に小分けして冷凍すると日持ちするため、少しずつ使用をしながら食費を抑えてみるのもおすすめです。

忙しい朝でもできるおすすめ朝食は?

筆者は納豆、キムチ、卵を一緒にどんぶりにして食べていました。

脂質も低く完全栄養食の卵、血栓を溶かす酵素「ナットウキナーゼ」が取れる納豆を一緒に摂取できるためおすすめです。

手軽に栄養が取れて、美味しい朝食を探してみましょう。

一人暮らしの食生活がやばい人の特徴【まとめ】

本記事では一人暮らしの食生活をテーマに、やばい人の特徴を解説しました。

一人暮らしは自由である反面、自己管理求められます。

長年、バランスの悪い食生活を送ると糖尿病、肥満症、高脂血症などの病気にかかる可能性も存在。

自身の将来のためにも、少しずつ日頃の食生活を見直してみることが大切です。

以上、一人暮らしの食生活がやばい人の特徴まとめでした。

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